バレンシアガ(BALENCIAGA)も大切に扱っているつもりでも、毎日手にしていると壁にぶつけたり、下に落としたりして大きな傷を作ってしまう事があります。しかし、そのような思わぬハプニングで傷つけることもありますが、じわじわと使っているうちに劣化していくこともあります。
革製品はいくら丈夫で次の世代にも引き継ぐことのできるといわれても、劣化したものは時間が経てばだんだんと悪化し、劣化を食い止める事は出来ません。
気が付いたら早めのリペアをお勧めします。RAFIXは長年使い続けてバックの表面に傷がついたり、一部が剥がれてしまったり、擦れて色落ちしてしまったり、塗膜が剥がれたりなど修理が必要とする場合、独自開発したリペア専用の塗料や溶剤を使って修理を行います。きっと、買われた時の事を思い出すほど綺麗になります。革製品も人間と同じで、早期発見早期治療なのです。
まだそんなに目立っていないからとか、仕事が忙しくて修理に出す時間もないといって後回しにして修理が遅れれば、その分修理費用も修理手間、時間もかかります。そうならないためにも、日頃からバックのコンディションを見て、何か不具合を見つけたら早めに修理を依頼しましょう。